ウェリントン
ウェリントンの特徴
経済と政治の中心。ニュージーランドの首都ウェリントン
ウェリントンは、経済と政治の中心として栄えるニュージーランドの首都です。人口はおよそ21万人で、オークランド、クライストチャーチに次いで国内で3番目に人口が大きい都市です。シティーセンターには多くの企業や行政機関の本部が立ち並び、ニュージーランドの他の街とは一風違った洗練された雰囲気を味わうことができます。中でもニュージーランドの国会議事堂は、そのユニークな建築デザインから通称「Beehive (蜂の巣) 」と呼ばれており、ウェリントンの象徴とも言える建物です。また、ウェリントンにはビクトリア大学や語学学校もあり、留学先としても人気のある都市です。
どういう人におすすめ?
活気のある都心部で生活したい人におすすめ。
ニュージーランドは自然な豊かな国として知られていますが、ウェリントンは首都であることから、経済と政治の中心地となっている活気のある街です。ニュージーランドの都心部で生活をしたい人にとっては、ウェリントンはとても適しています。 ニュージーランドの他の都市と違う点は、やはりウェリントンには行政機関の本部が立ち並んでいるということです。それを代表する国会議事堂「Beehive」など、ニュージーランドの政治に興味がある人にとってはこの上無い場所であると言えます。 実際に、ウェリントンにあるビクトリア大学では、ニュージーランドの政治や法律を学ぶために多くの学生が勉強をしています。
おすすめの語学学校
ウェリントンの大学・ポリテクニック
Victoria University of Wellington (ヴィクトリア大学ウェリントン)
ニュージーランドの首都ウェリントンに位置する、1897年創立の歴史ある大学です。世界的に高い評価を受けています。
>>学校の詳細はこちら有名な観光地やアクティビティ
物価や家賃の相場
ウェリントンの物価はオークランドと同様に高めです。1週間の食費は自炊中心でNZ$100程度ですが、日本食材を含むとNZ$150ほどかかることも。
中心部でのルームシェアの家賃は週NZ$200〜NZ$400が目安です。カフェでのランチはNZ$20〜NZ$45、ディナーはNZ$50〜NZ$100程度を見込む必要があります。日本製品はアジア系スーパーで少しであれば手に入りますが、価格は日本の2〜3倍程度です。
※NZ$1 = 90円
交通機関について
ウェリントンは、ニュージーランドの首都でありながら非常にコンパクトな都市です。中心部は坂が多いですが、主要な場所は徒歩でアクセス可能です。
中心部からは、バス・電車が運行しており、市内および近郊への移動手段が比較的充実しています。
公共交通機関は「Snapperカード」というICカードを使って乗車すると便利です。Snapperカードは、主要なデイリー(コンビニのような小店)やウェリントン駅などで購入・チャージが可能です。
体験談&動画
あたたかい人の優しさと大自然に触れながら、
しっかりとした英語環境で様々な事を学び、成長を実感されています。
一歩踏み出すのは勇気のいる事ですが、その一歩があなたの成長に繋がり、新しい環境に飛び込む事でたくさんのスキルや経験を得られ、世界中からやってくる人々と友達になる事もできます。
プログラムを体験された皆様の声の一部をご覧ください。