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中学・高校留学

ニュージーランドの中学校・高校留学の費用相場を費用サンプル例付きで解説!

ニュージーランドの中高生

ニュージーランドの教育制度は、世界的にも高い評価を受けており、特に中学・高校レベルでは生徒の個性を尊重し、多様な選択肢と実用的なスキルを育むことができる点で特徴的です。

この記事では、ニュージーランドの中学・高校教育制度の概要から、具体的な授業内容、年間スケジュール、大学進学まで細かく解説します。

ニュージーランドの中学校・高校留学の費用サマリ

ニュージーランドの高校留学の1年間の費用は約470万円

私立・公立での費用差が大きい

中学校留学の費用詳細

必ず必要になる費用

入学金・事務管理費 NZ$1,500(135,000円)
授業料 NZ$20,800/年(1,872,000円/年)
滞在手配料 NZ$350(31,500円)
滞在費(ホームステイ) NZ$440/週(39,600円/週)
海外旅行・医療保険 NZ$728(65,520円)/年
ビザ申請代 NZ$850(76,500円)
IVL(観光税) NZ$100(9,000円)

基本的に必要になる費用

ガーディアン費用 NZ$6,500(585,000円)/年
航空券(往復) NZ$2,000〜2,222(18〜20万円)
制服 NZ$500〜(45,000円〜)
教材費 NZ$30〜NZ$800(2,700円〜72,000円)
通信費 NZ$20〜NZ$50/月(1,800円〜4,500円)

※上記の費用は目安となります。年度や留学プランにより異なる場合がありますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

高校留学の費用詳細

必ず必要になる費用

入学金・事務管理費 NZ$1,500(135,000円)
授業料 NZ$20,800(1,872,000円)
滞在手配料 NZ$350(31,500円)
滞在費(ホームステイ) NZ$21,120(1,900,800円)
海外旅行・医療保険 NZ$728(65,520円)
ビザ申請代 NZ$850(76,500円)
IVL(観光税) NZ$100(9,000円)

基本的に必要になる費用

ガーディアン費用 NZ$5,200(468,000円)
航空券(往復) NZ$2,000〜2,222(18〜20万円)
制服 NZ$500(45,000円)
教材費 NZ$30〜NZ$800(2,700円〜72,000円)
通信費 NZ$20〜NZ$50/月(1,800円〜4,500円)
NCEA登録・試験受験料 NZ$383.30(34,497円)

※上記の費用は目安となります。年度や留学プランにより異なる場合がありますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

費用サンプル例

例1:1タームの高校留学

必ず必要になる費用

入学金・事務管理費 NZ$1,125(101,250円)
授業料 NZ$5,200(468,000円)
滞在手配料 NZ$350(31,500円)
滞在費(ホームステイ) NZ$4,400(396,000円)
海外旅行・医療保険 NZ$210(18,900円)
ビザ申請代 NZ$850(76,500円)
IVL(観光税) NZ$100(9,000円)

基本的に必要になる費用

ガーディアン費用 NZ$1,500(135,000円)
航空券(往復) NZ$2,000(18万円)
制服 NZ$500(45,000円)
教材費 NZ$415(37,350円)
通信費 NZ$105(9,450円)
NCEA登録・試験受験料 NZ$383.30(34,497円)

※上記の費用は目安となります。年度や留学プランにより異なる場合がありますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

例2:1年間の高校留学

必ず必要になる費用

入学金・事務管理費 NZ$1,500(135,000円)
授業料 NZ$20,800(1,872,000円)
滞在手配料 NZ$350(31,500円)
滞在費(ホームステイ) NZ$21,120(1,900,800円)
海外旅行・医療保険 NZ$728(65,520円)
ビザ申請代 NZ$850(76,500円)
IVL(観光税) NZ$100(9,000円)

基本的に必要になる費用

ガーディアン費用 NZ$5,200(468,000円)
航空券(往復) NZ$2,000(18万円)
制服 NZ$500(45,000円)
教材費 NZ$415(37,350円)
通信費 NZ$420(37,800円)
NCEA登録・試験受験料 NZ$383.30(34,497円)

※上記の費用は目安となります。年度や留学プランにより異なる場合がありますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

例3:3年間の卒業留学

必ず必要になる費用

入学金・事務管理費 NZ$1,500(135,000円)
授業料 NZ$62,400(5,616,000円)
滞在手配料 NZ$350(31,500円)
滞在費(ホームステイ) NZ$63,360(5,702,400円)
海外旅行・医療保険 NZ$2,184(196,560円)
ビザ申請代 NZ$2,550(229,500円)
IVL(観光税) NZ$300(27,000円)

基本的に必要になる費用

ガーディアン費用 NZ$15,600(1,404,000円)
航空券(往復) NZ$2,000(18万円)
制服 NZ$500(45,000円)
教材費 NZ$415(37,350円)
通信費 NZ$1,260(113,400円)
NCEA登録・試験受験料 NZ$1,149.90(103,491円)

※上記の費用は目安となります。年度や留学プランにより異なる場合がありますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

ニュージーランドの中学校・高校留学のポイント

ニュージーランドの中学・高校留学は、生徒一人ひとりの興味や目標に合わせて科目を柔軟に選択できる教育システムが大きな魅力です。
全国共通の学力認定資格「NCEA」は、ニュージーランド国内だけでなく世界の大学への進学資格として認められており、将来の選択肢を大きく広げます。

>>ニュージーランドの中学・高校の教育制度についてはこちら

ニュージーランドの中学・高校留学ならG&Pにお任せください

G&Pでは、生徒一人ひとりに寄り添い、NCEAの科目選択も見据えた最適な学校選びから、渡航後の現地サポートまで一貫して伴走いたします。
無料カウンセリングもございますので、ぜひお問い合わせください。

>>お問い合わせはこちら

>>G&Pの中学・高校留学についてはこちら

ニュージーランドの中学校・高校留学の費用に関するよくある質問

Q ニュージーランドの高校への留学生はアルバイトをすることができますか?
A 学生ビザの条件を満たし、学校の許可を得ている場合に限り、週20時間までの就労が認められることがあります。アルバイトを希望する場合は、ビザの規定と学校のルールを必ず確認しましょう。
Q ニュージーランドの中学・高校留学で、日本の学生が利用できる奨学金制度はありますか?
A 日本の学生がニュージーランド留学で利用できる奨学金には、返済不要の「給付型」と、返済が必要な「貸与型」があります。
「トビタテ!留学JAPAN」などが代表的です。
Q 授業料のほかに遠足などの課外活動費用はかかりますか?
A はい、ニュージーランドの高校留学では、授業料とは別に遠足などの課外活動費用がかかるのが一般的です。
これらの費用はプログラムや学校によって大きく異なるため、留学を検討する際には、事前の費用案内を必ず確認することをおすすめします。G&Pではこのような費用の確認もお手伝いいたします。
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