Queenstown

 クイーンズタウンの特徴

世界中の人を魅了するニュージーランド屈指のリゾート地

女王の街、と呼ばれるクイーンズタウンは、その名の通りどこを見渡しても絵になる美しい街です。
NZの中でも特に四季がはっきりとしており、春は様々な花が街を彩り、夏は街の真ん中に位置するワカティプ湖と空が真っ青に輝き、秋の湖・湖畔の木々の赤や黄色と空のコントラストは息をのむほど美しく、冬には雪に覆われた山々ときりっと冷えた空気を楽しむことが出来ます。
また、この街はその美しさだけではなく、アクティビティのメッカと呼ばれ、国内で最も高いバンジージャンプに始まり、ジェットボート・トレッキング・ラフティング・ゴルフ・マウンテンバイキング・スカイダイビング・乗馬にもちろんスキー・スノーボードなどなど、実に様々なアクティビティが楽しめます。
それだけでなく、ちょっとした散歩道やスパ、ワインツアーやビールのテイスティングツアー、湖のクルーズもあり、年齢を問わず誰でも楽しめる、来る人を魅了し続ける街です。
国内外からたくさんの人が訪れる街なので、NZにいながら様々な文化に触れる事が出来るのもこの街の魅力です。

どういう人におすすめ?

ニュージーランドならではの美しい景色を毎日楽しみたい方に最適

ニュージーランドと言えばその美しい大自然が思い浮かびますが、クイーンズタウンは澄んだ空気と美しい自然を日常の中で味わえる、ニュージーランドの魅力を堪能できる場所です。
リゾート地であることから、仕事や勉強を頑張る傍ら休日は様々なアクティビティや、冬にはウィンタースポーツを楽しみたいという方に適しています。
また、都会よりも小さい街の方が好きな方や、ゆったりしたライフスタイルを好む方にとっても、クイーンズタウンは魅力的な街です。
毎年世界中からたくさんの観光客が訪れるため、様々な国籍や文化背景を持った方々と触れ合い、英語力を強化しながら異文化理解を深めたい方は、クイーンズタウンでの留学・インターンシップをご検討ください。

おすすめの語学学校

LSNZ

街のアイコンともいえるRemarkables山脈のすぐ麓に位置し、その美しい景色とアットホームな環境が特徴の中規模の語学学校です。
午後にはスピーキングに力を入れた授業がある事、週25時間と他校よりも長く授業を受ける事が出来るのが特徴です。(※Full timeコース受講の場合)さらに、週ごとのアクティビティではハイキングやジェットボート、バンジージャンプ等、っクイーンズタウンを思いっきり楽しめる予定が組まれているので、しっかり学んだ後はしっかり遊ぶ!そんなKiwiの生活を楽しむことが出来ます。

場所:クイーンズタウン
コース:一般英語コース(その他試験対策コースあり)
学生数:最大約100名
生徒の主な国籍:ブラジル・タイ・日本・スペイン・コロンビア・スイスアルゼンチン・韓国・台湾など

 インターン先一例

 有名な観光地やアクティビティ

物価や家賃の相場

【家賃相場】クイーンズタウンは屈指の観光地のため、他都市より家賃相場が上がります。
住み方としては1軒屋のシェアハウスが一般的で、アパートタイプもありますが数としてはそこまで多くありません。シェアハウスのシングル(またはダブル)ルームはバストイレ共用で週$250〜$350、バストイレ付で週$300〜$400で、ガスや電気代は別途週ごとまたは月毎に割り勘で支払うという事が多いです。

【物価】コーヒー一杯(M)が$5~$6。All day breakfastで$15〜$20。ランチは単品のパスタ・ワンプレートランチで$20~$30。ディナーはレストランにもよりますが、$60〜$100は見ておいた方が良いでしょう。Happy Hourのビールは一杯$6〜$8・ワインが$10くらいですが、おしゃれなバーのカクテルとなると通常$15〜$20+ほどです。日本食は相場よりも高く、ラーメンは$18〜・寿司ロールパック$12〜$20が目安となります。日本食の基本調味料はスーパーでも簡単に手に入り、よく見るとアジアンショップよりスーパーの方が安売りをしている時もあります。日頃から値段チェックをしたり、冷凍保存が出来る日本食を作ったり、無駄なく自炊できるスキルを身につけておくと良いでしょう。

※NZ$1 = 85円

交通機関について

クイーンズタウンの主な公共交通機関はバスで、現金またはBee Cardというバスカードで乗車できます。
Bee Cardを使う事で現金運賃の半額で乗車できるので、数日以上の滞在の際にはBee Cardの購入をお勧めします。(45分以内の乗り換えであれば追加料金なし)

カードは乗車時に運転手さんから現金購入し、同時に希望額をチャージしてもらいます。
2回目以降のチャージは、初回と同様に運転手さんに現金を渡してチャージしてもらうか、オンラインアカウントを作りオンラインチャージする事も可能です。(オンラインチャージが反映されるまでには最大12時間かかりますので、$10を切ったらチャージをするなど余裕を持ってチャージする事をお勧めします)

尚、運転手さんにチャージしてもらう際は現金のみの取り扱いですのでご注意下さい。
ワカティプ湖を超える必要がある場合は、水上タクシーを使う事もでき、ここでもBee Cardが使えます。
バスに乗るよりは少し高いですが、天気のいい日には最高の移動手段です。

 体験談