目次
ニュージーランドワーホリの費用サマリ
ニュージーランドの語学留学は1年間で約270万円
ワーホリの費用詳細
必ず必要になる費用
| ビザ申請料 | 無料 |
|---|---|
| IVL / 観光税 | NZ$100(9,000円) |
| 海外保険料 | NZ$728(77,670円) |
| 資金証明 | NZ$4,200(378,000円) |
基本的に必要になる費用
| パスポート申請料 | 1.1万円 / 1.6万円 |
|---|---|
| 滞在先初期費用 | NZ$270(27,000円) |
| 家賃(12ヵ月分) | NZ$11,700(1,173,000円) |
| 食費(12ヵ月分) | NZ$4,680(421,200円) |
| 交通費(12ヵ月分) | NZ$900(81,000円) |
| 通信費(12ヵ月分) | NZ$320(28,800円) |
| お小遣い(12ヵ月分) | NZ$5,400(486,000円) |
| 航空券(往復) | NZ$2,000–2,222(18–20万円) |
その他必要になる可能性がある費用
| ワーホリビザ申請代行費用 | NZ$320(28,800円) |
|---|---|
| ワーホリスタートアッププログラム費用 | NZ$740(66,600円) |
| 有給インターンシッププログラム費用 | NZ$2,300(207,000円) |
| 語学学校授業料 | NZ$5,700(513,000円) |
| 通学期間中の滞在費 | NZ$4,600(414,000円) |
※NZ$1=90円で計算。上記の費用は目安となります。年度や留学プランにより異なる場合がありますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。
ビザ申請料
ワーキングホリデービザは日本国内から申請する場合、申請料自体は無料ですが、申請時にIVL(観光税)としてNZ$100が徴収されます。
ニュージーランドから申請をする場合はIVLと合わせてNZ$455を移民局に支払う必要があります。
ニュージーランドへの渡航費 (片道)
ワーキングホリデーの場合は帰国時期が決まっていないことも多いので、航空券は片道分だけの用意でも問題ありません。
ただし、ニュージーランドのワーホリビザは申請の条件として「帰国用の航空券を持っている」もしくは「帰国用の航空券を購入できる資金がある」必要があります。
事前に帰国日が決まっている方は、往復便の方が比較的安く購入できます。
航空券は時期や出発地・到着地によって大きく変動するため、より具体的な目安を知りたい方は、航空会社のWebサイトや比較サイトなどで実際の価格を確認してみるのもおすすめです。
海外保険料
ワーホリビザで渡航する場合、海外保険料の目安は1年間でNZ$680です。
弊社ではニュージーランド政府認定のOrbit Protectという会社の保険を手配しています。
観光やワーホリビザ、ワークビザの方などは海外旅行保険は任意となりますが、もしもの時に備えて保険には加入することをおすすめします。
語学学校に通う場合は1ヵ月あたりプラスNZ$1,000~が必要
ニュージーランドのワーキングホリデーは、最長6ヵ月まで語学学校に通うことが認められています。
滞在初期に学校に通う予定の方は、その分も見越して予算を見積もっておきましょう。
※語学学校に通う場合は、ニュージーランド政府と学校が指定する条件を全て満たす海外旅行保険に加入することが必須であり、条件を1つでも満たさない保険の場合は入学が認められませんのでご注意ください。
費用と収入のサンプル例
費用例1:語学学校に通う
(ワーホリスタートアッププログラムに参加し、最初の3ヵ月間は語学学校に通う。1年間を通してフラットに滞在する。)
| パスポート申請料 | 1.6万円 |
|---|---|
| IVL / 観光税 | NZ$100(9,000円) |
| 航空券(往復) | NZ$2,000(18万円) |
| 海外保険料 | NZ$728(65,520円) |
| ワーホリビザ申請代行費用 | NZ$320(28,800円) |
| 授業料(語学学校3ヵ月) | NZ$5,700(513,000円) |
| ワーホリスタートアッププログラム費用 | NZ$740(66,600円) |
| 滞在先初期費用 | NZ$270(27,000円) |
| 家賃(12ヵ月分) | NZ$11,700(1,173,000円) |
| 食費(12ヵ月分) | NZ$4,680(421,200円) |
| 交通費(12ヵ月分) | NZ$900(81,000円) |
| 通信費(12ヵ月分) | NZ$320(28,800円) |
| お小遣い(12ヵ月分) | NZ$5,400(486,000円) |
収入例1:時給NZ$24で月に120時間×9ヵ月働いた場合の収入
NZ$25,920(2,332,800円)
※NZ$1=90円で計算。上記の費用は目安となります。年度や留学プランにより異なる場合がありますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。
費用例2:語学学校には通わない
(有給インターンシップBasicに参加し、語学学校には通わず、1年間を通してフラットに滞在する。)
| パスポート申請料 | 1.6万円 |
|---|---|
| IVL / 観光税 | NZ$100(9,000円) |
| 航空券(往復) | NZ$2,000(18万円) |
| 海外保険料 | NZ$679(61,110円) |
| 有給インターンシップBasic | NZ$2,300(207,000円) |
| 滞在先初期費用 | NZ$270(27,000円) |
| 家賃(12ヵ月分) | NZ$11,700(1,173,000円) |
| 食費(12ヵ月分) | NZ$4,680(421,200円) |
| 交通費(12ヵ月分) | NZ$1,200(108,000円) |
| 通信費(12ヵ月分) | NZ$320(28,800円) |
| お小遣い(12ヵ月分) | NZ$5,400(486,000円) |
収入例2:時給NZ$24で月に120時間×12ヵ月働いた場合の収入
NZ$34,560(3,110,400円)
※NZ$1=90円で計算。上記の費用は目安となります。年度や留学プランにより異なる場合がありますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。
ニュージーランドのワーホリ費用を節約するためのポイント
ここでは、ニュージーランドでの生活を楽しみながら、ワーホリの費用を抑えるための具体的なポイントをご紹介します。
1. 滞在都市の選択
オークランドのような人気都市は、利便性が高い反面、家賃や物価が高めです。費用を抑えたい場合は、首都ウェリントンやクライストチャーチ、ダニーデンなどの都市を検討してみましょう。
これらの都市は物価が比較的安く、落ち着いた環境で生活したい方にも適しています。
2. 食費の節約
外食を少なくし、自炊を徹底することは最大の節約になります。
ご自身が滞在するエリアのスーパーマーケットやディスカウントストアの価格を見比べて、賢く買い物をするようにしましょう。
3. 語学学校の選び方
語学学校によっては、入学時期に応じて授業料の割引キャンペーンを実施しています。また、エージェントによっては独自の特典を提供している場合もあります。
渡航前に複数の学校情報を比較し、お得なプランを見つけましょう。
4. 航空券の費用を抑える
航空券は、渡航費用の中でも大きな割合を占めます。日本の年末年始や夏休みなどのハイシーズンを避け、4月〜6月などのオフシーズンを狙うことで、費用を大幅に抑えられます。
5. ニュージーランド地元コミュニティを活用する
ニュージーランドでは、Facebookのコミュニティグループなどが盛んに利用されています。
滞在予定のエリアのFacebookグループに参加することで、お手頃なシェアハウスの情報をゲットしたり、中古で家具や日用品を手に入れたりすることができます。
6. 無料のアクティビティを満喫する
ニュージーランドでは無料で楽しむことができるアクティビティが豊富にあります。
ハイキング、ビーチでのリラックス、公園でのピクニックなどはもちろん、エリアによっては美術館や博物館が無料で楽しめることもあります。
ニュージーランドのワーホリならG&Pにお任せください
私たちG&Pは、皆様のワーホリが実りあるものになるよう、渡航前から帰国後まで一貫してサポートします。
- 一人ひとりの希望に合わせた最適なプランをご提案
- 最新の現地情報に基づいた的確なアドバイス
- 現地でのトラブル時も安心のサポート体制
ニュージーランドのワーホリについて、少しでも気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
>>G&Pのワーホリ・インターンシッププログラムについてはこちら
ニュージーランドのワーホリの費用に関するよくある質問
- Q ニュージーランドのワーホリ費用は、全体でどれくらいかかりますか?
-
A
1年間に約270万円程度が目安です。
ただし、これはあくまで目安であり、航空券の料金、現地での滞在方法や生活スタイルによって大きく変動します。G&Pではお客様のご予算や目的に合わせてワーホリプランをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
>>お問い合わせはこちら - Q ワーホリ中の仕事で、どのくらいの収入が見込めますか?
- A ニュージーランドの最低賃金はNZ$23.50です (2025年9月16日時点) 。週40時間働いた場合、手取りでNZ$760〜NZ$860程度の収入が目安となります。ただし、業種や時期によっては週20時間程度まで就業時間数が減ることもあるので、あらかじめ想定しておくと安心です。
- Q 費用を抑えるために、日本から持っていくと良いものはありますか?
-
A
常用している薬、化粧品、コンタクトレンズなど特に日本で気に入って使っているものは日本から持っていくと良いでしょう。
ニュージーランドには日本の商品を扱っているお店もありますが、日本の2~3倍の値段で販売されていることが一般的です。
また、ニュージーランドは紫外線が強いので、日焼け止めやサングラスも必需品です。 - Q 現地でアルバイトはすぐに見つかりますか?
-
A
仕事の見つけやすさは、時期や地域、スキル (特に英語力) によって異なります。
オークランドやウェリントンなどの都市部では求人も多いですが、競合も多いです。仕事が見つからないか不安な方には、G&Pの有給インターンシッププログラムがおすすめです。就労経験を積みながら、実践的な英語力を身につけることができます。
>>G&Pの有給インターンシッププログラムはこちら