留学先としてニュージーランドが選ばれる理由

国際的に高く評価される

ニュージーランドの教育環境。

世界の留学生と保護者の声をお聞きください。

❶ 数々の国際的な調査・試験で証明された教育レベルの高さ

未来教育指数1位

2017年に『未来教育指数』の調査でNZはカナダ・フィンランド・オーストラリア等を抑えて1位になりました。この調査は英誌『エコノミスト』の調査部門:Economist Intelligence Unit (EIU)によるもので、技術や産業経済が変わりやすい現代で、生徒達が有望な人材として働き、変化する生活に備える教育がされているかを評価したものです。

国際学力検査PISAで常に高評価

国際学力検査PISAでもNZは世界から注目される結果を出しています。PISAはOECD (経済協力開発機構)が3年に一度実施する15歳の生徒を対象とした学力到達度調査で、国際的に教育を比較する際に、最も参考にされる結果の一つです。この調査でNZの教育システムは常に高く評価されてきたのです。直近では、読解・数学・科学の全分野で世界の平均スコアを上回り、全分野で上位に入る「オールラウンダー」の割合が、世界平均値の2倍である事が注目されました。

ニュージーランド政府による教育機関の監査

教育の質を維持する為、政府は教育機関を厳しく監査し、学校数の制限も行っています。ニュージーランド資格庁 : NZQA (New Zealand Qualifications Authority)が全ての教育機関の審査・認証・登録をしているので、国内全ての学校の質が担保されています。もちろん、留学生もこの監査の恩恵を受ける事ができます。

❷ 学びに集中できる、恵まれた生活環境と治安の良さ

留学生の生活保障を規則化した最初の国

留学生が安心して生活でき「留学生の生活保障に関する服務規程」を定めた世界初の国がニュージーランド。留学生を受け入れる全ての教育機関には、この服務規程への登録と遵守が義務付けられています。ホームステイの手配からサポートの仕方まで、留学生の権利が守られる様に細かな規定が定められています。

幸福度指数8位

幸福度指数は各国の国民に「どれくらい幸せと感じているか」を評価してもらった調査です。GDP・平均余命・寛大さ・社会支援・自由度といった要素を元に幸福度を測ります。2019年の調査では上位の多くが北欧諸国で占められる中、アジア・オセアニアでトップの順位だったのがニュージーランドです。さらに幸福度を高めるためにニュージーランド政府が「幸福予算」を世界で初めて作ったことも話題となりました。2022年版のランキングでは、ニュージーランドが10位、日本は54位でした。

世界平和指数2位

海外渡航で心配な情勢不安のリスクについて評価した「世界平和指数」でも、ニュージーランドは2位に輝いています。「ニュージーランドの警察は銃を持たない」と言われるほど良い治安。一般的に海外渡航で注意すべき事さえ守っていれば、外国人が数年住んでいてもトラブルはそれ程起こりません。