【Aさん】ニュージーランドのホテル有給インターンシップ体験談
今回のプログラムにお申し込みいただいたきっかけや、ニュージーランドに興味を持った理由などを教えてください。
もともとはオークランドの別の語学学校に通っていて、友達の紹介でこちらのプログラムに申し込みをしました。
ニュージーランドには学生のころから 短期留学で訪れたことがあり、自然が美しく故郷と似ていることが決め手でした。
今回のプログラムで一番良い思い出や、楽しかったことは何ですか？
インターンシップ先の同僚とみんなでドライブに行ったり、ご飯を食べに行ったことです。
ホテルで働いているのでお客様に案内するためにも自分自身が 色々経験出来たことです。
今回のプログラムで一番大変だったこと、難しかったことは何ですか？
英語の壁はいつでもあり、一時期は英語と関わりたくないと思いながら働いていたときもありました。
もっと練習しなきゃいけないのに話したくないので負の連鎖になってしまった時は本当に辛かったです。
それでも少しずつ成長していることを自分で認めることで英語の苦手意識が減っていったように感じました。
就業先の感想をお聞かせください。
みんな誇りを持って仕事をしていて、フレンドリーで学ぶことがたくさんありました。
日本で働いていたときとのギャップを感じることもありましたが、 それも良い経験になり、実りあるインターンシップになりました。
お仕事内容についての感想をお聞かせください。
荷物運びが主な仕事なので連勤が長いと身体が悲鳴をありましたがありましたが、同僚がカバーしてくれたり、重い荷物は男性の同僚にお願いしたりと 助け合いをしながら仕事が出来ました。
一番ホテル内を走り回っている部署だったので、色々勉強になりました。
今回の経験を通して成長を感じる部分やご自身の中で変わったと思うことなどあればお聞かせください。
日本では自分の意見を発表するのが苦手でした。
少しずつ自分の意見を言えるようになってきました。
おかしいと思うことや、わからないことについて 詳細を聞くなど出来るようになりました。
苦手なことが出来るようになるときは成長したなと思います。
プログラムの全体的な感想を聞かせてください。
有給インターンシップは夢への近道です。
私は海外のホテルで働くことが夢でした。
しかし、自分だけの力では夢をつかむことが出来ませんでした。
ホテルの人事から電話が来ても、今の英語のレベルでは雇えないと、電話先で断られたこともありました。
面接も英語でしたことなく当時はお先真っ暗という状況でした。
夢半ばで日本に帰ろうかと何度も頭をよぎりました。
そんなときにこちらのプログラムを知り、藁にもすがる思いで申し込みました。
CV添削、面接練習、現地の状況など丁寧に教えていただきとても心強かったです。
ホテルでの経験は私にとって大きなものになり、さらなるステップへの道しるべになりました。
