Fukaさん 有給インターンシップ体験談

コロナ後、ニュージーランドの国境が再開してから初めてのインターン生!
現在、クイーンズタウンで滞在3ヶ月目のFukaさんに、お仕事内容と現地生活についてインタビューをしました!

NZを選んだ理由は?

8年前に一度短期大学のプログラムで訪れ、この国で長く生活してみたいなと思ったのがきっかけです。8年前にNZを選んだのはThe Lord of the Ringsが大好きで、そのロケ地を生でどうしても見たかったからです。

Gina&Partnersを選んだ理由は?

Gina & Partnersを選んだのは、NZに特化したサービスをしていたからです。もともと、インターンシップという形で別の国で働けることを知らなかったのですが、カナダでインターンシップをしていた友人に話を聞いて、それをNZで出来ないかと探していたところ、Gina & Partnersを見つけました。

カナダと比べてNZのここが良い!

チップ制度がない・車の運転が日本と同じルールなので楽・日本との時差があまりない・季節が逆なので日本とは違う時期に違う季節を楽しめる、という点でカナダより良いと思います。

一日の仕事の流れ
8:30am 出勤
11:00am コーヒーブレイク(15分)
1:00pm ランチブレイク(30分)
4:30pm - 5:00pm 退勤

この3か月間を振り返って。

この3ヵ月は本当にあっという間で、もう3ヵ月経ったのかという感じです。
繁忙期に始めた事もあり、1日1日が過ぎるのが早いと感じました。

来年1月からは希望していたフロントでの勤務が決まっているので、後3ヵ月でもっともっと英語力を上げてフロント勤務に備えたいです。
House Keeperの仕事では、同僚が多国籍(中国・インドネシア・インド・イギリス・Kiwi・ブラジル・コロンビア)な人と働いていて、色んなアクセントに慣れる良い機会になっています。Kiwiの強いアクセントや話すスピードが速かったりするので、苦労はするけど、フロントでもっといろいろなアクセントの英語を話すお客様の対応をする良い準備期間だと思います。

日本人のHouse Keeperが数人いるので、日本語を使う事もありましたが、日本語で話しかけられない限りは自分から日本語を話さないようにして、英語力向上に努めています。

最近になって、一日の仕事の詳細が見られるタブレットの管理を任されるようになったので、働きが認めてもらえているんだな、と嬉しかったです。
そのタブレットを持っている人が、仕事の順番を組み立てたりする経験者用のものです。2人1組で働くので、そのペアに任された仕事をどのフロアから始めるか、どの部屋から始めるか等を決めていて、今はサービスの部屋を担当しています。

仕事面で日本と違いを感じた場面

みんながフレンドリーなので、前日に何かあってもその嫌な感じを翌日に持ち越すことがありません。
国籍がバラバラなので、それが原因で関係性に問題が出てくることもあります。良くも悪くもはっきりと意見を言う人が多いと思います。

サービス中に在室のお客様と話す事もたまにあります。
以前、中国の家族のお部屋をサービスに行った時に、英語を話せないおじいさんとおばあさんがお部屋にいて、中国語で少し話す事も出来ました。
日本のホテルで働いていた際に、中国語が話せないと中国の方とコミュニケーションが取れない事は気づいていたので、勉強はしていましたが、その経験が役立ち、話す事が出来たのは嬉しかったです。

まだ、この3ヵ月でものすごく英語力が上がった!という感覚はないのですが、フロントに移動するまでの3か月間で出来るだけしっかりと英語力を上げて準備したいと思います。

スタッフより

渡航前からしっかりと準備をしてきたFukaさん。

細かな点に気を配り、同僚と積極的にコミュニケーションを取る姿や一生懸命に仕事に取り組む姿勢は、ホテルから常々「Fukaは本当に素晴らしい。もっと彼女のようなスタッフが欲しい!」と言われるほど、高く評価されています。

多国籍な環境のため、働く姿勢の違いや様々な英語のアクセントに戸惑ったこともあるとの事ですが、難しい状況下でも忍耐強く目標のフロント勤務へ向けての挑戦を続ける事で、2023年1月からのフロントポジションを獲得されました!

これからも持ち前のまじめさと明るさを武器に、ホテルのスターを目指して一緒に残りのインターンシップ期間を完走しましょう!

HARUKA


Fukaさんが参加されているプログラムはこちら → ニュージーランド有給インターンシップ

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