ウェリントンに行ったら絶対訪れるべき場所5選

皆さん、こんにちは!クライストチャーチスタッフのAKIOです😃

先日、NZの首都であるウェリントンへ出張へ行って来ました!今日はウェリントンの2022年11月現在の様子と、行ったら必ず訪れるべき5つの鉄板スポットをご紹介します。ワーホリの方、学生の方、観光の方、どなたでも楽しめるスポットなので、ぜひ参考にしてくださいね😊

❶ Beehive(国会議事堂)

住所:Pipitea, Wellington 6011

NZにはたくさんの奇抜なデザインの建物がありますが、この国会議事堂は、その中でも特に珍しい形をしています。1981年に完成したこの国会議事堂は、その形状から、通称「Beehive(蜂の巣)」と呼ばれています。内部には許可を得た人しか入れませんので、毎日行われている無料の見学ツアーに参加するのがおすすめです。見学ツアーは定員がいっぱいになる事もあるので、事前にネットで予約をしておくと安心です。

❷ ケーブルカー

住所:280 Lambton Quay, Wellington Central, Wellington 6011

ウェリントンで有名な、言わずと知れたケーブルカー。ウェリントンに行ったら外せないスポットです。ケーブルカーは街の中心地から出ており、岡の上のボタニックガーデンまでを結んでいます。岡の上に着いたらすぐ横にレストランがあるのでそこでゆっくり景色を楽しんだり、ボタニックガーデンを散策するのもおすすめです。夜に行けばウェリントンの夜景も楽しめます。

❸ Te Papa Tongarewa(国立博物館)& マーケット

住所:55 Cable Street, Te Aro, Wellington 6011

ウェリントンの街中にある国立博物館で、NZの歴史や生態系、先住民族マオリの歴史と文化を学ぶことができます。体験型の展示物が多くあり、子供も楽しめるように工夫されています。日曜日には、博物館横の駐車場でマーケットが行われていて、たくさんの野菜や果物、露店、フードカーなどが並んでいます。博物館のすぐ近くの海辺には、有名な「Wllington」の文字のオブジェがありますので、ぜひ記念撮影をしてくださいね。

❹ Cuba Street

住所:Cuba Street, Wellington 6011

ウェリントンに来たら、Cube Streetにはぜひ行ってみてください。街中でもここは特にレストランやバー、カフェ、商店が立ち並ぶ、活気のある通りです。観光してちょっと休憩したいときは、Cube Streetに立ち寄って、少しお茶をするのも良いですね。

❺ Weta Cave

住所:1 Weka Street, Miramar, Wellington 6022

Weta Caveは、映画の特殊効果や小道具の製作を行なっている会社で、これまで「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」、「アバター」など世界的に有名な映画を手掛けています。Weta Caveに行くと、まずは3体のトロールがお出迎えをしてくれます。建物の中にはお土産屋さんとミニミュージアムを無料で見ることができます。ミニミュージアムだけでもファンなら結構楽しめますが、もっとディープに楽しみたい方は、有料のワークショップツアーに申し込むのがおすすめです。

いかがでしたか?

ウェリントンは首都ということもあり、NZの鼓動の中心を感じることができる活気のある街です。ウェリントンを訪れる機会がある時は、今日ご紹介した5つのスポットにぜひ行ってみてくださいね!

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